シミュレーションベースの耐震補強でできること


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  • そもそも稼働中の工場を長期間止めることは難しい
  • (本音はゼネコンに設計・施工を丸投げしたいが)かわし工事は代替地の選定や生産部門間の調整がありとても大変
  • 生産を止めるのは、施工費以上にダメージ。必然的に土日、祝日オンリーとなり、工事が長期化。24時間稼働の工場の内部補強案は実質不可能

一般的な補強案

建物内部の移設・停止ができない設備と干渉してしまい実現できない。
工事の長期化・高い工事費の要因にもなる

構造計画研究所の補強案

建物外周部にオイルダンパーを効果的に用いることで、内部設備への影響を最小限に。
工期短縮・工事費削減にもつながります。


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  • 他のビジネスと同様に、莫大な費用と工期をかけた分の投資効果を知りたい
  • (必要なコストはかけるが)トータルコストを抑えたベストな案を採用したい

シミュレーションを活用し、被害と効果を可視化することで関係者でゴールイメージを共有・合意形成へ導きます。

設計や補強量・補強費の概算算出などの上流工程に費用と時間をかけ、施工費を含むトータルコストを抑えます。


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  • 一律の目標(Is値0.6)に対して、補強不可→補強しないか、新築に建替えという“1か0か” の考え方しかなく、どちらにも決められない
  • 一律の目標(Is値0.6)だけでなく、お客様の目的を満たす対策選択肢をご提案
  • ご予算や制約条件に応じ、耐震補強だけでなく、お客様が守りたいこと(人、事業、資産)をトータルで実現する道筋をご提示

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耐震対策の専門チームが、問題整理と解決策をご提案します

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